機会の記録

今まさにIターン就職で7年勤めた会社を辞めようとしている心境を記録している日記

早く帰れる時期に言われること

 初めましてtattodayotteです。

私は怒涛の忙しさからおよそひと月が経ち、定時に上がれる日々が続く今日ですが、

皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

近頃早く帰れるのは良いことなのですが、

取引先の業者さんから色々と言われてしまいます。

 

 

質問

「忙しいの?」

「仕事ある?」

「最近、帰るの早いじゃない」

 

答えたい答え

「忙しすぎることはないです」

「あります、暇ではないです」

「早く帰ったらダメなのですか?」

 

実際の答え

「そんなには忙しくないです^^」

「少しだけあります^^」

「そうなんですよ、早く帰れています^^」

 

 

滅多にない、貴重な時期である、

仕事がうすくて早く帰れるまさにこの時に

こんなことを言われると、ストレスである。

 

が、毎年言われる気がする。

なんなのでしょうか?この業界?

業界独特のいじりなのか?

あなたはこんなこと、似た様なことを言われませんか?

 

 

いや、うちが鬼の様に残業している中、

あんたら取引先は毎日普通に帰っとるやないかーーー!!

もっと残業せえと言いたいのか?死ぬまで働けと?

相手が意図して言っていないにしても、

そう感じ取れてしまいます。

 

 

昨年までは頑張れましたよ。ええ。

少し余裕が見られる時期には、定時には帰らずに、

色々と片付けたり、整理したり、次の仕事に備えていましたよ。

(しかも定時に帰ったことにしていた)←間違った行為

けれども、もう、あんまり頑張れないのですよ。

経営者からしたら、不要な社員かもしれません。

しかし、今年はもう頑張れません。

 

 

 

もう、皆さん黙っててください。

私は疲れているのです。

心身を回復させてくださいよ。

回復したら、また頑張れますから。

 

定時に帰るが当たり前の会社であってほしいな。

ミスを隠す人が辞めた

初めましてtattodayotteです。

しれっと更新しましたが、およそ三ヶ月更新放置して居ましたね。

 

さて話は5月に戻ります。

GW明け出社すると、

tattodayotte.hateblo.jp

 前回記事で書いたミスを隠していた人が、

なぜか私服姿で出社して居た。

そして突然の辞意表明。

 

 

その理由が、

離れた地で暮らす家族の一人がコロナウィルスに感染してしまい、

援助の為すぐに現地へ向かいたいからだという。

既に交通機関の手配もされたそうだ。

 

 

ご家族が罹患してしまったことは残念であり、

今すぐ助けに行きたい気持ちが分からなくはないが、

あなたが今行ったところで感染したご家族とは直接会えないのでは?

と言うのが私の正直な心境。

 

 

終始パニックした様子で辞めるの一点張りだった彼は、

結局翌日に会社から退職を認められた。

実に乱暴な退職である。

バックれていないけど、バックれたようなもんだろう。

この会社は遅刻も認めりゃ、バックれも認め、

色んな人に甘いなぁ。

(自分もそんな中で甘やかされて働く一人なのかもしれないが)

 

 

急遽彼の仕事に穴が空いてしまい、

経営者が現場に入る等に至った。

 

 

そうこうしているうちに5月、6月は本当に忙しかった。

彼が居なくなったことが原因ではないが、仕事の入り方が恐ろしく、

とにかく忙しかった。

日曜もほぼ出勤して居た。

 

 

お陰様で、

免許更新が期限最終日まで行けず有給を取得し、ギリギリの更新。

月末に有給を取得したことで若干のお咎め有り。

夏タイヤへの履き替えもできず今に至る。

 

 

でも、人が一人減ったことで楽になった面もある。

頭が硬く保守保身気味だった年配のベテランは、正直扱いが大変だった。

口先では偉そうなのだが、行動が一切伴って居ない、

格好悪い人だった。

 

仕事がやりやすくなったと思う。

もし、自分が歳を取って辞めた後に若い後輩からこの様に思われたら嫌だな。

ミスを隠す人

初めましてtattodayotteです。

私の部署には私とパートさんを含めて4人在籍しております。

その中の社員の一人で、この道40年程になるベテランさんがおりますが、

定年が近いこともあり、毎日安全に何事もなく自分の仕事のみを淡々とこなしています。

 

彼はベテランであり、元工場長という立場でありながら、

普段は工程の流れを気にせず、自分の仕事のみに集中するのみです。

私が指示したとしても、嫌がる顔全開な反応は日常茶飯事です。

 

そんな彼に仕事を頼んだのですが、ある部材の長さ切りを失敗したようでした。

失敗自体は問題ないのですが、

①それを元々部材の長さがおかしかったと主張するのです。(ならカットする前に言えよ)

証拠がありませんよね。ただ単にカットミスしたのではないか?

②さらに、カットした部材を見てみると雑な修理痕がありました。(これは黙っていた)

③そしてさらに、次の工程の人にそれを指摘されるのでした。(黙っていた為ばれた)

 

 

あ、、もう書いていてうんざりしてきた。

それでいてこの方は普段は威張っているのですからね。

一つ言えるのはこの人のようにはなりたくない。

 

 

忙殺の日々

 初めましてtattodayotteです。

少し忙しくなり、帰宅時間が遅くなった為、

やる気が起きず、怠けたい一心から更新する日が空いてしまいました。

 

 

油断すると、仕事はすぐに忙しくなりますねぇ。

でも、忙しい日々を乗り越えるのは得意になりました。

けれど、そこから何も生まれません。

悔しいことに、

私のルーティンは帰って飯を食いなんとなくスマホ見て寝る。

の繰り返しなのです。

 

もっと何かやりたい。

何かやりたいというものの中にこのブログも含まれるのだが、

何がやりたいのだろう。

趣味を見つけて、日々を楽しくしたいなぁ。

経済的な余裕が欲しいので、できることを増やしてお金を稼ぎたい。

そして家族や友達と会って話したい。

 

 

この諸々が考えられなくなる思考停止状態に陥ることを

「無」モードと私は呼んでいるのだが。

油断するとすぐに「無」モードになってしまうのです。

今この記事を書きながら意識が飛びそうになりました。

 

寝まつ。

明日から更新再開。

 

 

7年経過

初めましてtattodayotteです。

アウトプットと退社を目的に始めたブログですが

ちょっとだけ悩んで、それを理由にさぼって更新を止めていました。

 

ブログと言えば、

私は、高校時代に仲間内でブログを書いて楽しんでいました。

当日学校であった出来事をネタとして書いたり、

ありもしない空想やアニメ関連のことをネタとして書いたりしては、

翌日仲間と記事の話題として楽しんでいた。

それが楽しかった。

もし当時Tik Tokが流行していたなら、当然それをやっていたでしょう。

 

だが、今はどうだろう?

当時のブログの文章と変わらない部分もあるが、基本ネガティブなことしか書いていない。

こんなことをアウトプットしていて何になるのだろうか?と思っていた矢先。

 

そんなこんなで、仕事がまた忙しく、帰宅する時間が遅く、

更新が億劫になるという寸法です。

変えてえなぁこの現状を。(会社辞めようぜ)

 

 

話は変わり、4月3日で北海道へ来て丸7年となりました。

振り返ると本当早いですね。

速攻で人生終わっちゃいますよ。

まだ、2、3年くらいじゃね?っていう感覚なのですが、、

 

ここで身の回りの変化、気持ちの変化を書いていこうと思います。

変化に対する私の気持ちをアウトプット。

 

・毎朝通っていたコンビニの店員さんが辞めていた。

・同じアパートに住んでいた同業者の友達が引っ越した。

・こちらに来て知り合った友達が転職、結婚、子供が生まれ、家を買った。

・年の近い同業者の人が独立するために北海道を出た。

・経営者が病気になった。

・会社を辞めて新しいことを始めたいと思った。

 

 

まぁ細かく書いたらもっとたくさんの方が仕事を辞めたり始めたり、

こちらへ来たり、出て行ったり、とあるのですが、ざっくりとこんな感じ。

 

 

変化があって当たり前なのですが、

心のどこかで自分の身の回りの人達は変わらずこのままなのだろうなと、思っていました。

しかし、私の周りの人達はみんな動いていきました。

それを受けて、あぁそろそろ自分も動かなくちゃなって思えて来ました。

特にコンビニの店員さんが居なくなっていたのは気持ち的にでかい。

ショックがでかい。

 

もちろん異性でした。恋でした。

 

どこかで辞めないと勝手に思っていた。

寂しさを感じるなぁ。

 

 

まとめ

みんなが変化したから自分も変化したい時期だなぁということ

コンビニのお姉さんが辞めていてショックを受けているなぁということ

謝らない人

初めましてtattodayotteです。

月曜の予定を着々と進める中、とある材料が私の元に届いた。

(うわ、また予定外の仕事が舞い込んできた。)

まぁ、仕事がいきなり来るのは仕方ないとして、問題は日付だ。

 

いつもなら、担当者から事前に発注書が配られ、

その日付も一週間〜十日先だったりするのだが、

今回は納期が三日後という至急のものだった。

もう無理矢理詰め込むしかないですよね。

 

担当者に聞いてみると、

バタバタしていて発注書を配るのを忘れていたようだった。

それはそれで仕方ないとして、

せめて加工担当の人(と私)に

「(忘れていて)ごめん、(急だけど)お願い。」

みたいな一言二言が欲しかった。

 

私は私で、材料を削って仕上げて、

加工担当の人に急に仕事が来たことを話すと、やはりご立腹だった。

「俺はやらんぞ!」とか言ってたし。

私も被害者だったのだが私が怒られたようなそんなシーンだった。

(自分も急にこの仕事やりたくなかったよ。。でもお願いしますよ。。)

そんな気分で午後は仕事をしていた。

 

加工の人が怒ったのは、

ここ一ヶ月で二回作り直し等が発生しているということが背景にある。

何やかんや今回でこの仕事のトラブル三回目である。

発注担当者のミスが続いている。

 

単なるミスなら同情の余地もあるのだが。

 

そもそもこの担当者は遅刻や欠勤のレベルが凄まじい人なのです。

先週も一体何時に出社していたのか分からない。

気がついたら、午後とかにはいるけれど、朝はいない。

昼にいないときもある。

結局夕方までいないときもある。(無断欠勤)

 

そんな人だし、

そもそも遅刻に対しても、もはや謝罪の言葉すらないので、

もうどうしようもない。

 

そんな人がこんなミス一つで謝る訳が無いと諦め気味です。

加工の仕事はできる人なので、すごいなぁと思うけれど、

こういった部分には全く尊敬できないし、こうはなりたくないと思う。

 

遅刻しといて、謝らず、

八つ当たり的なクレームをつけてくることが結構あったことを思い出した。

(遅刻してくると出社後しばらくは機嫌が悪い)

 

あー、この人と仕事したくねぇなーって思ったことが何度かある。

何度かあるぞ。

 

辞めたるわ。ほんま。

思い出

初めましてtattodayotteです。

 

 

私は、入社3年目くらいの頃、仕事のスキルが一番低いときに役職に就いた。

経営者曰く、一番仕事ができない私が現場のトップになることで、

トップには依存せずに各々成長していくのではないか、

と言うよく分からないことが理由だった。

(私の性格、コミュ力とかも考慮してくれていたようだが)

経営者の思惑とは裏腹に、社員は一番仕事ができない私に色々と頼るのだった。

 

 

現場の仕事がある程度できるようになってから、そう言う立場に就きたかった

と言うのが正直なところ。

当時の私は実際何もできないので、正直部下には舐められまくりだし、

経営者から仕事を依頼されれば、

現場の人たちに何とかこなしてもらうよう、依頼していくしかなかった。

いや、依頼というか、

お願いしていた。

上の立場になったからと言って、決して命令口調で指示したり、

威圧することはなかった。というかできなかった。

 

 

自分がこの仕事をこなせるスキルがあれば、お願いなんかせずに、

嫌がる社員を放っておいて自分が終わらすのに。。

なぜ、やりたがらない人たちに自分が頭を下げてお願いしなければならないのか。

 

 

やりたがらない人たちは、経営者にも同じ態度が取れるのか。

仕事ができない私にだからできる態度だったに違いない。

当時は本当にストレスだったし、

何だこの会社?とさえ思った。

 

今思えば、

その頃に辞表を出していれば良かったかも知れない。

 

 

でも、その頃はそのまま辞めるのもなんか悔しくて、

ある程度できるようになってから辞めたいという思いがあった。

 

 

当時同じ部署で働いていた60代の社員には、

俺を殺す気か と言われた。

私がフォローを一切しないことに腹を立て、

自分の処理能力を棚に上げ、とにかく私を罵った。

彼が終始主張していたのは、自分の仕事が遅いのは全て私の責任らしい。

 

私も私で、当時仕事が一番できなかった中、自分の仕事をこなすのに必死だった。

役職者だからか、現場トップだからか、そんな付け焼き刃の素人に依存する発言。

この老人は一体何を言っているんだ?と思った。

 

本当に苦しかったし悔しかった。

 

 

まぁでもお陰様で今は会社辞めたいと思うくらいに成長できたよ。

ありがとう当時私を罵ったじじい。

大嫌いだぜ。

 

 

あとは加工の仕事を少しやれれば転職だい。