機会の記録

今まさにIターン就職で7年勤めた会社を辞めようとしている心境を記録している日記

久しぶりに悔しさを感じたこと

初めましてtattodayotteです。

今日も会社辞めたいです。

 

タイトルについてなのですが、

私の会社の同じ部署に、社歴では先輩の年下の人がいます。

現在では私の部下にあたりますが、

彼は私よりも難しい部材加工の仕事をしています。

 

 

彼は2、3年程前に経営者から新しい仕事のチャンスを貰えました。

初めは苦戦していたのですが、

今は難なくこなせるようになり、

取引先の検品者からお褒めの言葉を頂けるレベルにまでなりました。

 

 

8日の話。

私がいつものように自分の仕事に悪戦苦闘しているところに、

丁度いつもの検品者が見えていて、彼の加工した部材を見ていました。

そして私に、

「彼、上手いなあ。やるなぁ。」

と言うのです。

 

 

それを聞いた私は久しぶりに心の底から悔しさを感じました。

(俺だってやればできるはずだ!)

(俺にもやらせてくれ!)

だけど何も言えず、愛想笑いだけしてたのではないかなと思います。

数年の間、強制的に押し殺していた感情が、

パーーーーン!と

弾けた感じ。

 

 

 

会社が受けた仕事は誰がやっても良い。

仕事は常にある。忙しい。

特に忙しいのは大体決まった人である。

私の仕事も常に忙しかった。人手が欲しかった。

私は彼の上司、彼は私の部下。

彼は他の仕事もあったけど、

忙しいながらによくやったと思う。

一方で私は私の仕事をしつつ、

苦手なマネジメントしなければならなかった。

私の立場は生産というよりも計画を立てたり、

資料、図面を配布したり、発注したり、

雑務も多い。

日中に生産が終わらないので残業も多い。

一番最初の工程なのでたくさん材料を

流しておかないと、後工程が遊んでしまう。

経営者からの厳しい叱責は毎日のように。

そうしているうちに、こう思うようになりました。

 

 

 

あぁ、自分は他人の仕事をしている場合ではない。。

 

 

 

自分の仕事も遅れ気味なのに、そんなことをしている場合ではない。。

自分は他人の仕事なんて覚えなくて良いのだ。

常に周りが上手く流れるように考え動いていれば良いのだ。

それがマネジメントする上司の仕事だ。

 

 

そう思うようになってからしばらく仕事をすれど、

特に周りが上手く流れるようになったとも言えず、

ぶっちゃけマネジメントの結果も出せていない。

 

あれ?

自分は何の為にここで働いているのだろう?

自分は居ても居なくても同じなのではないだろうか?

と考えるようになった。

 

 

今でも彼の仕事をめっさやってみたいし、

最低でも辞める前にできるようにならなければならないと思っている。

しかし、そんなこともできずにずるずると、

こういった場所で会社辞めたいと愚痴り、

彼の仕事を奪う機会も取りに行かない(行けない)と言う

クズっぷりを存分に発揮している。

 

 

でも、もう他人の為に会社の為に

自分を押し殺すのは辞めました。ブログで決意した。

自分のやりたいことをできるように、考えて行動していくことです。

会社辞める前に絶対に。

書いてる内に熱くなってきて、駄文が長くなった。

とにかくできない自分にいらだっているし、とにかく悔しかったのだ。